毎月10日あたり、なにかお店でやりたいなと花屋店長。そうか、10はボーとマル、だから、「とまる市」にしよう。花でもおやつでもない、全然ちがうお店になっていたら楽しいかも、なんて、思いついた1月後半の日曜日。
ふたりであーだこーだ話したあと、ぱっと見ると、もう旦那さんが受話器をにぎっている。「さっそく、2月10日にできたらと思うんですけど」と最初に思い浮かべたお顔の方に電話をかけていました。早いなあ、と感心していたら、電話口、向こうの方も即答でぜひ、とおしゃっているよう。平日だし、仕事とか大丈夫なんだろうか、なんて心配でありましたが。みんな、早いです。仕出し屋のおばちゃんもあるとき言っていました、チャンスは逃したらあかん、いかさなあかんねや、と。
出会って間もないmuraperiの村上さんのことを、まだたくさんは知りません。パンやお菓子を何度も食べさせていただいているけれど、でも、ほんとうは食べなくてもわかるような気がしています。村上さんがつくったものは、なんでもおいしいと思います。どんなものをつくるか、それと同じだけ、どんな人がつくったかも、とても確かなおいしい理由なんだろうと思います。
2月10日(水)11時ごろより、食パン、ロールパンなど食事パンと 菓子パン、甘糀などが並びます。muraperiさんの焼くパンを食べるともりもりと元気が出てきます。甘糀や酒粕、酵母など、食べるたびいろいろな香り。村上さんの顔を思い浮かべながら食べると、それだけでうれしくなるパンです。
